essence 梅と桜(joscille skin&mind)/いいものおしゃべり日和
毎回、当店バイヤーの近藤が、実際使ってみた感想や、商品説明では語れない「ほんとのとこ」を店長とゆるーく会話する、「いいものおしゃべり日和」。
今回の商品はessence 梅と桜(joscille skin&mind)
バイヤー(近藤)からみたessence 梅と桜レビュー
スキンケアは難しい?
「香り」系アイテムだけでも、お客様にお伝えするのは難しいというのに
店長、これなら、きっと人に贈って喜ばれますよ
またスキンケアの話?だからうちにはまだ早いって。
お肌のお悩みってひとそれぞれじゃないですか。
そうよー。だから相手に贈るのって難しいの。
でも、年齢肌や、将来にむけて肌本来の基礎力をアップするスキンケアってみんなが欲しい(もらってうれしい)と思うんです。
それがこれ「essence 梅と桜」って言いたいんでしょう?
って言うかその前にこれ、見た目で選んだでしょう(笑)きれいで、近藤好きそう。
確かに見た目もありますけど笑
一番惹かれたのは、
「お肌をバリアして、保湿する」
この目的のために国産のさまざまな植物エキスやオイルが入っていること。
自然に肌のコンディションを整えてくれるんです。
でも自然派化粧品は他にもいくらでもあるでしょう?
ちょっと聞いてください。
このスキンケアのブランドを立ち上げたのは今井クミさんという、
化粧品の広告とか、パッケージのデザインに長年携わってきたデザイナーさんなんですけど、
元ばりばり広告系出身の方が、モノの本質を極めた製品づくりに本気で取り組む なんて面白くないですか?
それは以外だけど、品質は大丈夫なの?
ずっと化粧品業界にいたクミさんだからこそ
品質には素材選びからこだわりぬいたそうです。
「大切な人たちが、一生使い続けたい製品をつくりたい」という想いから、自然素材にこだわり、地道に生産者さんとの関係を築いたんです。
アパレルデザイナーで姪の今井まゆさんと一緒にブランドを立ち上げ
ジョシ―ユ研究所で製品を開発したのがjoscilleのはじまりです。
「大切な人たちが、」かあ。わたしたちも人に贈れるものを扱っているから、共感するね。
でしょう?
実際使ってみると、肌にスーっと入っていく。
私はオイル系のスキンケアってベタベタして苦手なんですけど、これはつけたあともベタベタしないんです。
2層になっている、オイルと美容液を塗る直前に振って混ぜて(乳化させて)使うんですけどね。 たしかに、一瞬オイルっぽいのに、自然と肌になじんでくれて、肌を潤いで満たしてくれる。
香りはどう?
香りもしつこくなくて爽やかでいい香り。私にはうれしい香り方です
たまに海外コスメとかで、ずっと香りが残るものもあるものね。
そう! つけるときにだけ少しいい香りが広がって、香りがあとをひかない。
勝手に梅の花の香り?かと勘違いしてましたが、梅の果実エキスが入っているだけで、香り自体はイランイランやオレンジ、ユズなど柑橘系の香りでした。
柑橘系の香りがだめな人にはおすすめしないけど、わたしは好きかも。
配合されている成分は、自然由来のものばかりですが、どれも昔から日本にあって、肌にやさしく、乾燥や紫外線から守ってくれるもの。
私は特に敏感肌なので、いろいろなスキンケアを試しましたが、これ、すっごく肌に合うんです。 やっと見つかった。という感じ。
そこまでいうのなら、扱いましょう。あとで私にも1つちょうだいね。
自分で買ってください。店長なんだから笑
すでに一般に市販されているものでも、化粧品など、肌につけるものは当店でもまずは安全性にこだわって選びます。
joscille skin&mind(ジョシ―ユ)essence 梅と桜は、いままでなかなか肌に合うスキンケアが見つからなかった方からも、「自分の肌に合う」という声が多いスキンケア。
プレゼントとしても、毎日の美容としても、きっとご満足いただけると思います。
化粧品業界はめまぐるしく、「良い成分」が進化して変わっていきます。
そうしたなかで、いつまでも変わらない「本質を追求したもの」も数は少ないですが確実にあります。
そしてそうしたものが長く愛用されていくんですよね。
このjoscille skin&mind(ジョシ―ユ)も、今後きっとかたちは変えながらも、永く続くように思います。